貧富の差② – 教育
前回、 貧富の差 による住宅の違いを見たが今回は教育にどんな影響が出てくるのか見てみたい。 前回書いたようにオハイオ州では固定資産税の2/3が公立の学校教育に使われるということで、これはかなり高い率ではないか、という気がするが他の地域や国のデータを調べたわけではないのでわからない。 その率が妥当かどうか、という議論はさておき、当然元となる資金が高ければそれだけ教育にかける資金が増えるわけで、高い不動産が多い地域はお金がたくさんあることになる。 実際にどういうところに影響が出るのか次に考えてみよう。
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